勉強会「姿勢維持と肩こり、腰痛」その2・骨盤周辺の筋へのアプローチ
2013-10-14 08:45
伊沢接骨院
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おはようございます。
今朝も一段と冷え込んで6時の気温が13度でした。
早めに今朝の「わん!ショット×2」

朝6時の日の出です。

そして、表題の勉強会(腰痛編)
腰痛治療などは、一般的に患部にたいして電気治療とマッサージが主流ですが
これだと痛みは軽減しますがまた再発してしまう事が多いと思います。
今回の勉強会では、肩こりと同じように如何に再発をさせないかをテーマに
骨盤周辺の筋肉を鍛えるかを重点においてやりました。

まず、お尻の筋肉(大臀筋、中臀筋)の筋力検査をしてから筋力低下してる筋肉に通電。
そして、もう一度筋力検査。
この時、筋力アップが今一だったら腹筋に通電。

画像は、腹筋の筋力検査。横腹筋と前腹筋。
この状態から押した時に耐えてもらう単純な検査です。

この様に腹筋に通電します。

この方法によって筋力アップがはかられ腰痛を起こしにくい状態が保たれると思います。
また、アスリートの悩みでもある「シンスプリント」「アキレス腱炎」「足底筋膜炎」に対しても
姿勢矯正がなされるので症状の軽減に大変期待が持たれます。

当院での「姿勢矯正」の施術では、「肩こり、腰痛」を無理なく元の正しい姿勢になる様に筋肉へ
アプローチする方法です。
運動が苦手、或いは、運動をしたくても膝が痛くてウォーキングもできない方は、お試しください。

院長、やっぱり文章能力が乏しいです。
お話したい事が伝わったか・・・心配^^;
お話するのと書く事とじゃ労力がけた違いです(話術もヘタですが・・・)

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